Profile
Itaru Sasaki(佐々木 格,ささき いたる)----------Photo
Born: 1979 in Yokohama (1979年神奈川県横浜市生まれ)

(Education and Position)
1998.4-2002.3: Studies in Physics at Gakushuin University
2002.4-2004.3: Studies in Mathematics at Hokkaido University
2004.4-2007.3: Studies in Mathematics at Hokkaido University
2006.4-2008.3: JSPS researcher(DC2), Hokkaido University
2007.5-2008.5: Visiting fellow at Princeton University(Host: Prof. Thomas Chen)
2008.4-2009.3: JSPS researcher(PD), Kyushu University
2009.4-2014.3: Assistant professor, Shinshu University
2014.3- : Associate professor, Shinshu University

(Research Fields)
Mathematics > Mathematical Physics > Quantum Mechanics, Quantum Fields
Mathematics > Analysis > Functional Analysis > Operator Theory > Quantum Fields, Spectral Analysis, Schroedinger Operator, Dirac Operator

(Member)
The Mathematical Society of Japan (Number = ⌊π^8 + 30exp(π)⌋ )
The International Association of Mathematical Physics (IAMP)
In Japanese

【経歴】
2002年3月(H14):学習院大学理学部物理学科卒業
2004年3月(H16):北海道大学大学院理学研究科数学専攻博士前期課程修了
2007年3月(H19):北海道大学大学院理学研究院数学専攻博士後期課程修了(理学博士)
2007年6月(H19):プリンストン大学滞在研究員(~2008年5月)
2008年4月(H20):九州大学大学院数理学研究院(学振研究員)
2009年4月(H21):信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)
2013年4月(H25):信州大学理学部数理・自然情報科学科(助教)
2014年4月(H26):信州大学学術研究院准教授

【専門】
数学>数理物理学>量子場の数学的研究
数学>解析学>関数解析学>作用素論>場の量子論,スペクトル解析,シュレディンガー作用素,ディラック作用素

【職歴】
平成16年5月 北海道大学大学院理学研究科リサーチアシスタント (~17年3月)
平成16年10月 北海道大学大学院理学研究科ティーチングアシスタント (~17年2月)
平成17年4月 北海道大学大学院理学研究科ティーチングアシスタント (~17年9月)
平成17年7月 北海道大学大学院理学研究科リサーチアシスタント (~18年2月)
平成18年4月 日本学術振興会特別研究員(DC2)・(19年4月にPDに資格変更)
平成20年4月 日本学術振興会特別研究員(PD)(~21年3月)
平成21年4月 信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点・助教(~25年3月)
平成25年4月 信州大学理学部数理・自然情報科学科・助教(~26年3月)
平成26年4月 信州大学学術研究院 准教授
現在に至る

【所属学会】
日本数学会(会員番号 = ⌊π^8 + 30exp(π)⌋)
国際数理物理学会(IAMP)

【特徴】
左利き、O型