信州関数解析シンポジウムの記録

日時 平成25年3月14・15日
場所 信州大学理学部 数理・自然情報合同研究室
後援 日本数学会

世話人  佐々木 格(信州大学理学部)(代表)
大野 博道(信州大学工学部)          
鈴木 章斗(信州大学工学部)          
松澤 泰道(信州大学教育学部)       

3月14日(木)

13:30 − 14:15 縄田 紀夫(千葉大・PD)

   Fundamental groups of C*-algebras

14:25 − 15:10 寺西 功哲(北大・D2)

   一般化されたスピンボゾンモデルの自己共役性について

15:35 − 16:20 二口 伸一郎(北大・D1)

   フェルミ場の系のスペクトル表示について

16:30 − 17:30 望月 清(首都大名誉教授)

   Star-graph 上の Schrodinger 作用素に対するスペクトル・散乱問題について(スライド

19:00 −    懇親会

3月15日(金)

10:00 − 10:30 竹内 祐太(信大・M1)・林 大希

   格子上の離散ラプラシアンのスペクトルについて

10:40 − 11:10 谷保 智哉(信大・M1)・河邊 淳

   漸近平行移動可能性条件を用いたショケ積分表示定理の拡張

13:00 − 14:00 黒田 成俊(学習院大名誉教授)

   N次元スペクトル測度のスペクトルに関する話題(スライド

14:30 − 15:15 臼井 耕太(北大・PD)

   格子上の場の理論における伝搬関数のスペクトル表示について(スライド

15:25 − 16:10 清水 翔之(東北大・研究員)

   On the scattering theory for non-relativistic infinitely many boson systems

Spikey Created with Wolfram Mathematica 9.0