確率・ 統計・ 行列ワークショップ 松本 2021
Probability, Statistics, Matrix, in Matsumoto, 2020.

JSPS科研費 [1], [2], [3]の研究の一環として, 12月14日(月) に長野県松本市にて, 小さな研究集会行いますので ご案内致します.

• [1] JP18H04092 基盤研究(A) 計算代数統計の方法の性能向上と実用化の推進 (研究代表者 竹村彰通)
• [2] JP16H02792 基盤研究(B) 期待オイラー標数法の深化と実用化, および関連する数理の展開 (研究代表者 栗木哲)
• [3] JP18K03206 基盤研究(C) パスの数え上げを軸とした表現論的組合せ論の研究 (研究代表者 沼田泰英)

Venue

会場は, 松本商工会館 6階603会議室 (松本市中央1-23-1) です. 当日は9:15頃開場の予定です. [松本商工会館室内図]

本研究集会は, Zoomによるオンラインでの参加も可能です. 幾つかの講演はリモートで行われる予定です. ミーティ ングIDなどは以下の通りです:

• システム: Zoom
• URL:
• Meeting ID:
• Passcode:

Schedule

講演概要や共著者情報など

2020年12月14日 (月)

1st Session.

9:30-10:30

矢澤明喜子 (信州大学)

三次元正多面体のヘッセ行列につい

11:00-12:00

清水康希 (東京理科大)

行列変数の非斉次超幾何関数による固有値分布の導出とその数値計算

Lunch

2nd Session.

14:00-15:00

栗木哲 (統計数理研究所)

弱非ガウス確率場に対する期待ミンコフスキー汎関数

15:30-16:30

間野修平 (統計数理研究所)

調整基度によるブラグイン推定量の漸近バイアス削減の幾何

17:00-18:00

田中未来 (統計数理研究所)

2 雛間の角度の計算および関連する話題について

過去の集会

• 確率・ 統計・ 行列ワークショップ 立川 2019
• 確率・ 統計・ 行列ワークショップ 彦根 2018
• 確率・ 統計・ 行列ワークショップ 松本 2017

Announce

研究集会自体への参加申し込みなどは必要ありません 不明な点などは沼田泰英(信州大学理学部数学科, nu at math.shinshu-u.ac.jp) まで.

世話人

竹村彰通 (滋賀大学・統計数理研究所), 栗木哲 (統計数理研究所), 沼田泰英 (信州大).