理学部は信州大学 松本キャンパスにあります. アクセスマップやキャンパスマップは以下にあると思います.
JR松本駅 お城口(東口) 側「アルピコプラザ」
「アリオ松本」(2017年9月10日にアリオからアルピコプラザに変わりました.)
の隣にある
松本バスターミナル
からバスが出ています.
1番のりば からは「信大横田循環線」または「浅間線」がでています. 1番のりば からのすべてのバスは信州大学を経由します. バス停「信州大学前」までおよそ15分かかります.
2番のりば からは「信大横田循環線」の逆周り(「横田信大循環線」)が出ています.
逆周りに乗ると10分程度余計に時間がかかります.
ただし, バスの運行間隔はもう少し広いので,
先に出る方に乗るというのが比較的良い戦略です.
もし1番乗り場と2番乗り場に同時に来たら
(どうやら1番のりば浅間線と2番のりばの横田信大循環線
の出発時刻が同時であるときがあるようですので その時は),
1番乗り場の方のバスのほうが早いので,
そちらのほうが良いかもしれません.
同じバス停で降りればどちら周りでも料金は190円です.
2014年4月の消費税増税に伴う運賃の改定により200円となりました.
(2019年10月の運賃改定後も200円です.)
交通系ICカードによる運賃清算は出来ませんので注意して下さい. (2019年10月の情報)
なお, 上記の説明は, 「アルピコプラザ」の隣にある 松本バスターミナルの説明であり, JR松本駅 お城口(東口) を出てすぐにあるタクシー乗り場に連接したバスのりば(松本駅お城口 バス停)のことではありませんので注意して下さい. 「信大横田循環線」「信大横田循環線」は松本駅お城口の方には止まりません. 松本駅お城口 バス停に止まるバスのうち 北市内線東まわりは信大病院南口に, 北市内線西まわりは信大病院玄関前にそれぞれ止まるので, 信州大学に来るのにそれらを使うことも出来なくありません. しかしながら, 西まわりと東まわり止まるバス停が違うことと, 病院を挟んで理学部の反対側に信大病院南口のバス停が位置すること, 土日祝の運行はかなり疎であることから, 慣れていない人が信州大に来る際の交通手段としてはおすすめしません. 「アルピコプラザ」の隣にある 松本バスターミナルでバスを待つことをおすすめします.
長野市内, 松本市内のバスの運行状況は, 信州ナビのページ から見ることができます. (最初に表示されるのは長野市ですので注意してください.)
個人によって差があると思いますが, 松本駅から松本城まではおよそ20分. また, 松本城から信州大学までは20分程度かかると思います.
店とホテル旅館組合や松本観光コンベンション協会が運営する 無料貸出し自転車のシステムがあるようです. 松本駅から信州大学までは急な坂があるわけではありませんので, 天候によっては利用すると便利かもしれません. 例えば, こちら が参考になるかもしれません.
また, シェアサイクル事業 というのも2019年3月から始まりました. 駅前などにステーションがあります.
浅間温泉から理学部までは徒歩でおよそ20+ α 分 かかります. (但し α は場所や個人に依存する量.)
2013年3月23日から交通系ICカードの全国相互利用サービスが始まりましたが, そもそも松本駅の自動改札機もICカードには対応していません. またバスについても, 運賃を支払うためにICカードを使用することはできません. (2013年6月現在の情報.)
なお, 駅構内および改札内にあるコンビニ(New Days)では, 電子マネーとしてSuicaが利用できるようで, Suicaのポスターが貼ってあったりします.
2014年4月1日のJR旅客規則改定などがあり,
松本駅でもSuicaが使えるようになりました.
但し, 松本駅周辺の駅全てで使えるわけではなく,
特急が止まるような主要駅の一部で使えるという事のようですので
注意して下さい.
また, 松本駅は, 東京近郊区間に含まれるようになってしまいました.
その為, 東京や横浜などから松本への乗車券は
発売当日限り有効, 途中下車前途無効となりますので注意が必要です.
(以前は, 4日間有効で途中下車もできたので注意が必要かもしれません.)
(2014年4月現在の情報.)
2017年4月1日から, 中央本線(東線)・篠ノ井線(ただし辰野支線を除く)では, 松本よりも東京方の全ての駅でSuicaが使えるようになりました. 長野方の駅では以前と同様に使えません. なお, バスについても, 運賃を支払うためにICカードを使用することはできません. (2017年4月現在の情報.)