試作品: Javascriptでかいてみた. クリックすりゃ始まると思う.
先日, スマートフォンで遊んでいる人に何やっているの? とたずねたら, タワーディフェンス系のゲームですという回答をもらったのだけど, タワーディフェンス系のゲームって何? と聞き返すハメになりました. 曰く, タワーディフェンスってのは敵が左から沢山出てくるんです, ということだったので, その情報から想像して, やったこと無いけど何かを作ってみました. (スパルタンXとかも敵が左から出てくるよねとは思ったけど, 通じなさそうだからやめた) 正確に言うと, 作り始めて途中で飽きたので 中途半端だけどここで打ち止め.
とりあえず, 試作品を ここ おいておく.
このゲーム?の目的を簡単に説明すると, 右から吹き出しが飛んでくるので, 痛いところをつれないように, 予め予防線を置いておきましょうということです. addボタンで, 置けます. addボタンで, 一度おいたものは, 変更できません. 青い目印 (かね) のところあたりに配置されます. 配置が済んだら, tryボタンを押せば, 吹き出しが迫ってくるので, 眺めていましょう. 痛いところをつかれたら, ポイントが減ります. 一定時間が経てば, またaddボタンで予防線を置けます ので適当に配置して, またtryボタンを押して下さい. これの繰り返しです. tryボタンを押すたびに, 吹き出しが出てくる箇所や 一回にでてくる吹き出しの量が増えます. 一気に増やしたければlebel+3ボタンを 押せば良いかもしれません. tryボタンの2つの違いは単純に制限時間の違いです. 他には何も違いません.
おけるものは3種類です. それぞれ攻撃の有効範囲が異なります. 有効範囲は 白い?四角で表示されているところです. 一度攻撃してから次に攻撃するまでの時間や, 攻撃の強さなどは違います. :) が標準的なものだとおもっています. :P は比較的広い範囲に弱めの攻撃を与えますが すぐバテます. :D は何も攻撃を与えず上の方へ移動させるという役割を担います. いずれも, 吹き出しに比べて, 十分大きな体力をもっており, 十分多い攻撃にも耐えると思います. いずれもじわじわと右へ進んでいきます.
吹き出しは全部で5種類です. 吹き出しの攻撃範囲は吹き出しの部分です. 吹き出しが攻撃されるのは吹き出しの右側の部分です.
ポイントは下がる一方です. たとえマイナスになっても終わったりはしませんので, 各自適当に見切りをつけてやめて下さい.
敵が右から出てくるから, 当初の情報からはずれてしまっているなと気がついたけど, 実装はこっちのほうが楽なんでこうなりました. 本当はもっとうわっと沢山出したかったんだけど, javascriptで余り無茶をしないほうがいいかな と思ったのでおとなしめになっています.
とりあえず, モックアップです. パラメータの調整とかちゃんとしないと ゲームとしては成立しないと思いますが, 飽きたのでそういう細かいことまで考えていません. UIがずさんなのもそういうのが理由です. クリックで場所を選ぶとか そういうことは面倒なので止めました. Firefoxでしかチェックしていません.
想像で作ったので, こういうのをタワーディフェンス系のゲームと呼ぶのかどうかは 知りません.
どの様な配置にしたら敵を防げるか というのも面白いですが, どの様に敵を出現させたら突破できるかというのも 楽しいので, そういう対戦があっても 良いとは思いました. ただ, ルールをうまく設定しないと, 結局一点突破が最強ということになりかねないとは思います.
Javascsriptの練習にはなった.
GPL.
ソースやなんかは ここから辿るのが手っ取り早いと思うけど参考にはならないと思う.